![]() それは大なり小なり、誰しもが抱いている思いですよね。 雑誌やテレビでは頻繁にインテリア特集が組まれています。 インテリアショップは休日ともなると大勢の人であふれています。 スタイリッシュな「デザイン家電」や「デザイナーズ家具」は憧れの的ですね。 お気に入りの家具や雑貨に囲まれて暮らすことは、この上ない贅沢なのかもしれません。 ![]() 今、お住まいの家には「あかり」はいくつありますか? おおかた、1部屋に1、2個といったところでしょうか。 どの部屋にも、生活する上で支障のない程度の「あかり」は確保されているはずです。 そして、毎日、ほとんど意識せずなにげなく「あかり」を点けたり消したりしているでしょう。 毎日使用する「あかり」を、ただ、照度の確保という機能を果たすだけのものにしておくのは もったいないと思いませんか? 生活に密着しているからこそ、もっと、機能的にもデザイン的にも考えられたものであるのが 当然なのではないでしょうか。 では、具体的にどうすればよいのでしょうか? ひとくちに照明といっても、様々な手法や器具があります。 ここからは照明について基本的な部分を少しだけ説明していきます。 スタイルにあったあかりを使って、さらに上質の住まいを実現しましょう。 ![]() ひとつの照明器具だけでも、照らす向きや強さによって、空間の印象はずいぶん違ってきます。 大きくわけて、直接照明と間接照明があり、直接照明は天井灯やペンダント、スタンドなど光源からの直接光による照明方法になります。間接照明は光を壁や天井に当て、その反射光を利用する照明方法で、目に優しく穏やかな光が得られるため、雰囲気のある空間づくりに効果的とされます。
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